もくじ
養老公園は岐阜のおススメ紅葉スポット
岐阜県の養老公園では毎年秋にかけて「養老公園 もみじまつり」が開催されます。
養老公園一帯には、約3000本のもみじや楓を見ることができ訪れる方も多い人気の紅葉スポットです。
秋を感じることができる養老公園の紅葉祭りについて紹介します。
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養老公園とは
養老公園は敷地面積が広く、幾つかの施設に分かれています。
滝を見る事ができる「養老の滝」
アートを楽しむ事ができる「養老天命反転地」
家族で遊べる遊園地「岐阜県こどものくに」
※他にもテニスコートやパターゴルフ場などがあります。
特に、人気なのは養老の滝と養老天命反転地です。
両方のスポットはそれほど距離が離れていませんので歩いて両方のスポットを楽しむ事ができます。
養老公園全体図
また、上の図は養老公園全体の案内マップです。
養老の滝は左下に位置しています。養老の滝に行くには、中央にあるふるさと会館辺りから渡月橋などを通って行く事になります。
この一帯が、もみじがとても綺麗に見えるもみじの絶景スポットとなっています。ですので、養老の滝を見に行けば、途中で紅葉を存分に楽しむ事ができます。
養老公園のもみじの見頃は?
養老公園の紅葉の見頃は11月下旬~です。
丁度この時期なると、公式サイト(養老町観光協会)で紅葉の見頃のアナウンスがされますのでチェックしてみると見頃が正確に分かります。
養老町観光協会の最新情報で知ることが出来ます。
もみじ祭りについて
養老公園のもみじ祭りについての見どころは期間中に様々なイベントが開かれる事です。
過去には、決められた範囲内で景色を描く「写生大会」や紅葉を見ながらウォーキングを楽しむ「ハイキング大会」などが開催されています。
近年では、週末になると養老の滝をライトアップして照らすイベントなども開催されているので、滝を見て楽しむ事ができます。
ちなみに、今のところ紅葉のライトアップは行われる予定はないです。
2017年度の最新の情報は詳細が発表され次第、詳しく書いていきます。
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駐車場情報
養老公園には車で行くか、電車を利用するのがいいです。
車で行く場合
車で行く場合は、ナビで「養老公園」と検索するとヒットします。
周辺には駐車場が幾つかありますが、停める場所により300円~1,000円と料金の幅があります。
養老の滝を見ることが目的の場合は、民間駐車場「養老の滝P」へ行くと近い場所に停める事ができます。ただし、料金は1,000円と若干高めです。
一番紅葉が綺麗なスポットへは回り道しないといけないので、理由がない限りは優先して停める必要はない場所です。
反対に、紅葉を楽しむ場合は山を登ることが必要になります。その場合は、養老公園内にある駐車場(第1から第3駐車場まであります)に停める事をお勧めします。料金も300円~500円とリーズナブルなのでおススメです。
電車で行く場合
電車で行く場合は、養老鉄道の「養老駅」を目指します。
養老駅を下車すれば、約10分で養老公園に行く事ができます。
遠方から行く場合は、養老線の乗り換え駅である「大垣駅」または「桑名駅」で乗り換えをすると養老線に乗ることが出来ます。
まずは、大垣駅か桑名駅を目指すといいでしょう。
養老公園もみじ祭りについてまとめ
養老公園はもみじの紅葉だけでなく、こども園や養老天命反転地など、子供から大人まで楽しめるスポットがあります。
養老町は栄えている町とは言い難い場所ですが、広大な敷地を理にした養老公園は他の公園にはない魅力があります。
特に、夏になるとこども園はプールが無料で楽しめたりするので、知る人ぞしる穴場スポットでもあります。
秋の紅葉ですが、岐阜県の中でもかなり綺麗な場所ですので多くの人がやってきます。養老天命反転地など合わせていけば、半日程度は余裕で楽しむ事ができます。
この様に紅葉以外にも、自然が豊かで楽しめる場所が多いのでいい思い出になります。
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