もくじ
5年に一度のお祭り「はんだ山車まつり」
愛知県半田市では5年に一度行われるお祭りがあります。
その名も「はんだ山車まつり」です。
見上げるほどの巨大な山車が一堂に会する姿は圧巻です。
前回の山車まつりは2012年に行われました。
5年に一度ということもあり、参加人数は2日間で約53万人となりました。
この参加人数は長良川花火などの代表的な花火大会に匹敵する位の人数です。
もちろん半田市では最大のイベントです。
それから5年後にあたる2017年をもって8回目の開催となります。
年々参加人数も増えている山車まつりについて気になる点・チェックすべきポイントをまとめてみました。
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はんだ山車まつりの概要
まずは開催日等の概要を解説します。
2017年度の開催日と時間
10月7日(土)・10月8日(日)
10月7日(土)8:50~21:00
10月8日(日)8:15~19:30(予定)
2日間で時間は異なるので注意!※雨天決行です。
会場
半田市役所周辺
住所:愛知県半田市東洋町2-1
観覧は基本無料です。(メイン会場の一部に有料の席があります)
問い合わせ先
公式サイト:http://handa-dashimatsuri.jp/
電話番号:0569-84-0689 (はんだ山車まつり実行委員会)
問い合わせフォーム:メールでの問い合わせも行っています。
はんだ山車まつりについての質問はこちらから問い合わせが可能です。
アクセス方法
2012年度の来場者数が約53万人と物凄く沢山の方が来場する事が予想されます。
公共交通機関を使用しても混雑を覚悟しておいた方がいいです。
電車を利用する場合は、名鉄武豊線に乗り半田駅を目的地にして下さい。
半田駅を降りた後は、会場である市役所周辺を目的地にして徒歩で向かいます。(約10分)
車を利用する場合は、臨時の駐車場4ヶ所が設置されます。
2012年度は、
アイシン精機前臨時駐車場
ポートグラウンド駐車場
半田運動公園駐車場
が臨時の駐車場として設置されました。どの駐車場もそれほど沢山止められるほど広くはないので、朝の早い段階で車を停める様にした方が無難です。
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山車まつりの魅力
前回開催日(2012年)の様子
動画で見るとお祭りのイメージが分かりやすくなりますね。
魅力その①
普段は10地区それぞれに保管されている山車が一か所に集結します!
その数なんと31輌。
山車もただ大きいだけではなく、精緻な彫刻や幕で装飾が施されているので、山車毎に装飾の違いをみて楽しむのも魅力の一つです。
魅力その②
はんだ山車まつりの1日目(7日)の夜には宵まつりも開催します!
日没後から19:30まで、殆どの山車を提灯で照らします。
幻想的な風景を楽しむ事ができます!
魅力その③
飲食の出展やお土産、ステージショーでお祭りを更に盛り上げます!
山車が一堂に集まるさくら会場には、屋台が沢山あり食で困る事はないくらいグルメが豊富となっています。
周辺では、肉まつり(JR半田駅北駐車場)や、花火(半田運河新居花火)等、イベントが目白押しで、一日いても飽き足りないほどです。
下記公式サイトに当日プログラムの詳細が書いてあります。
当日の予定を立てる場合に役に立ちます。
はんだ山車まつりまとめ
はんだ山車まつりは5年に一回の開催ですが、2日間で5年分の盛り上がりを見せるお祭りです。
2017年を見逃すと2022年と大分先の未来の事にになってしまいます(笑)
興味ある方は混雑を覚悟のうえでも是非参加してみはいかがでしょうか!
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