岐阜県郡上八幡の観光と言えば、夏に行われる郡上祭りが有名かもしれません。
しかし、郡上祭りでない時も楽しめるスポットがたくさんあります。
そんな、郡上の魅力をお得に楽しめる方法を紹介します。
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もくじ
郡上八幡での観光場所
前回の記事では、郡上八幡城・郡上八幡博覧館・慈恩寺の3つをピックアップしました。
この3つの観光場所以外にも、郡上八幡には色々な施設があります。
安養寺宝物殿
斎藤美術館
奥美濃おもだか家民芸館
心の森ミュージアム遊童館
郡上八幡樂藝館
この5つを合わせて合計8つの施設をお得に回ることが出来るのが「城下町みどころ通行手形」です。
城下町みどころ通行手形の値段は?
城下町みどころ通行手形の値段は、
大人 1500円
小人 900円
もし、8つの施設すべてを回ろうとすると、
大人 2790円
小人 1610円
となり、大人の場合は1,200円以上値段に差があります。
郡上を1日楽しむのであれば、5~6施設を見て回ると丁度いいくらいです。
各施設で売っていて受付にて買うことができるので、初めの施設で買っておくとベストです。
有効期限は2日間
また、城下町みどころ通行手形は有効期限が2日間あります。
宿泊して次の日も郡上を観光するなら購入しておいた方がいいです。
それぞれの施設の場所
通行手形で行ける博物館は8つとも近くにあります。バスも運行されていますが、歩いて移動が可能なのでゆったりと歩きながら移動すると良いでしょう。
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おススメの巡り方
1日観光の場合を紹介します。郡上に行く場合は、まず郡上八幡城に行きます。
山頂にあって体力を使うので元気なうちに行くのがおススメです。
そして、お城から山を下りたすぐ麓にある博覧館と安養寺宝物殿を見学します。
そこから、少し歩き慈恩寺を参拝します。(庭で休憩も出来ます。)
休憩が終わったら、少し戻る様にして樂藝館を目指します。
樂藝館から、斎藤美術館へ向かう通りはいくつか飲食店が立ち並んでいるので、お食事等をするのもいいかもしれませんね。
斎藤美術館とおもだか家民芸館と心の森ミュージアムは殆ど隣という位の近さなので、余裕があればすべて見て回れます。
郡上の観光の仕方まとめ
いかがでしょうか。郡上は通行手形で行く以外の所にも、さんぷる工房やグルメなども充実しているので、8つ全部行かない場合はそれ以外の場所を散策してみるのも楽しいです。
小さな町なので、気になった所にふらっと寄ってみるのもいいかもしれません。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございます。
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