愛知県の愛・地球博記念公園にジブリパークの開園が2022年になる事が正式に発表されました。
愛・地球博自然公園には、万博開催当初から残っているサツキとメイの家があり、現在でも予約が絶えない人気の施設となっています。
そんな場所に他のジブリ作品を模した施設ができるのは地元民だけでなく、全国から注目される理由も頷けますね。
そんな期待高MAXのジブリパークが出来る場所なのですが、私は何処の場所にできるのか気になりました。
調べてみると長久手市という場所みたいですが、長久手市は住みやすい事で有名みたいです。
気になったのでどんな所なのか調べてみました!
長久手市は住みよさでも有名な場所!
住みよさランキングを行っている東洋経済オンラインの記事によると、長久手市は全国第三位!(2017年度)
全国の市町村が約1,700ある中で3位はめちゃくちゃ健闘していますね…!
関東にも引けを取らない場所が愛知にもあるのは嬉しいです。
3位の理由としては、長久手市の場所・立地が恵まれている事。
何処にあるのかと言うと、愛知県の県庁所在地がある名古屋市の隣町にあります。
地図で見るとこの位置↓
隣町で名古屋にすぐに行く事が出来る為、通勤のベットタウンとして発展しています。
更に右下の方には豊田市もあります。
車トヨタの発祥の地であり、この辺りは多くの製造業の集積しています。
長久手市は豊田市からもアクセスがいいので、多くの人が長久手市に集まってきました。
その結果、長久手市は子供が全国で一番多い=日本一若い町として注目を浴びました。
少子高齢化と言われる中で長久手市は40年以上、人口が増え続けています。
その影響で小学校もかなりのマンモス校らしく、各学年で5~6クラスは普通。全校生徒は1,000名を超えている小学校もある程。
なぜこれほどまでに人気なのか…!その理由はジブリパークができる予定の愛・地球博記念公園にあるみたいです。
愛・地球博記念公園であそぶ子供たち
子育ての際に住む要因として、重視されるのが自然環境と言われています。
私も一度行った事があるのですが、とても広い+自然が豊かでとてものんびりしていたのを覚えています!
(愛・地球博記念公園にあるサツキとメイの家)
このように長久手市は、商業施設と自然環境のバランスがとてもいい事が人気の秘訣ではないでしょうか。
商業施設の筆頭と言えばイオンモール。長久手市には2016年にイオンモール長久手が出来ました。
また、2017年には家具で有名なIKEAが誕生しました。東海地方では初の出店です。
これほど商業施設に恵まれている地域は東海地方では長久手ぐらいしかないですね。
これらの施設ができたのは愛・地球博記念公園からできてからですので、長久手市が人気のきっかけになったのは、万博の開催地となった事がきっかけだったという部分も大きいでしょう。
また、やはり万博の跡地という事もあり、広さなんと200ヘクタール。
ディズニーランドとシーを合わせて150ヘクタールですから、いかに巨大な公園か分かります。
こんな所にジブリパークができるとなるとますます人気が高まりそうですね!
何より子供をもつ親御さんたちはかなり嬉しいのではないでしょうか。
将来の選択肢として長久手はあり!
色々調べた結果、長久手市は車があれば絶対に住みやすいと思いました。
人口が増え続けている町は、新しい施設や事業も受け入れられやすいのでジブリパークがこの場所に出来る事も納得です。
自然と新しい施設が共存する長久手市に自然との共生をテーマにしているジブリともぴったりだと思います。
2022年まではまだ少し先の話ですが、長久手市が盛り上がっていくのは間違いないですね。
そのうち長久手市も高級住宅街化としていくのであろうか…そうなる前にできたら住みたいですね~
みなさんはどうでしょうか…?意見をお待ちしております!