イベント情報

アートアクアリウム2019名古屋での開催について。例年の混雑状況はどのくらい?

2019年6月5日現在、開催地が決まりました。

2019年は、東京の日本橋熊本県となり、名古屋は開催地には選ばれておりません。

(こちらの記事は2018年の情報となりますでご注意ください。)

2018年のアートアクアリウムの開催地が決まりました!

名古屋での開催は実に4年ぶり!!名古屋に住む私としては嬉しいニュースでした。

2018年は東京・名古屋・中国・上海の3か所で開催される事が決定しました。

ちなみに東京は毎年開催場所に選ばれていています。

また、現在の情報(2018/6/30)だと東京・名古屋・上海以外は開催は発表されていません。

開催場所は毎年決められるため、名古屋でも開催する年もあればしない年もあるのです。

2018年は晴れて名古屋が選ばれたという訳ですね。

前回の開催は2014年でしたので久々に開催され嬉しく思います♪

こちらが公式サイトとなっています。詳しい概要はこちらからでも確認できます。

もくじ

名古屋での開催は実に4年ぶり

名古屋では、2013年と2014年の2回栄近くの’’テレピアホール”という場所で開催されました。

華やかさと美しさが人気のナイトアクアリウムですから名古屋での久々の開催を喜んでいる方も一定数はいるはず…。

私自身も名古屋での復活を期待していましたので、開催前からかなり楽しみとなっています。

4年ぶりの開催という事もあり、いくつか変更点が見当たります。

まずは開催場所。2014年は栄にあるテレピアホールという所でした。

2018年は同じく栄にある松坂屋の松坂屋美術館。

松坂屋美術館は南館の7Fにあります。

広さ的には若干縮小してるかな?という印象を受けます。


2018年のアクアリウムについて概要を説明

繰り返しになりますが、日本での開催は東京と名古屋での2か所となります。開催時期もほぼ同時開催。

当日券でも購入可能ですが、人が並び混雑する事が予想されるので、予約券の利用がおススメだと思います!

セブンイレブンでマルチコピー機を利用して予約もできるので、行く予定が決まればあらかじめ買っておく方が当日スムーズに並ぶことができます。

私は2014年の時に訪れたことがあるのですが、当日券を買う為に30分て程度並んだ思い出があるので、今年は事前に買っておこうと思います。

期間中は、休みなく毎日営業しているようです。ちなみに、ナイト(夜開催)のアクアリウムは東京日本橋限定となっています!

東京 日本橋

期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)
時間:11時~23時30分
※11時~19時/アートアクアリウム
※19時~23時30分/ナイトアクアリウム
料金:一般1,000円、子ども600円
※子どもは4歳以上小学生以下が該当
※3歳以下は無料
会場:日本橋三井ホール
※東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町

名古屋 松坂屋美術館

期間:7月21日(土)~9月16日(日)
時間:10時~19時30分(最終入場19時)
料金:一般1,000円、子ども800円
※子どもは4歳以上小学生以下が該当
※3歳以下は無料
会場:松坂屋美術館

値段が前回開催時よりも安くなっていますね!

2014年開催時は、大人1,500円・子供1,000円でした。200円安くなっているので家族にはありがたい。

早割りを利用すると大人子供それぞれで更に100円オトクになるようです。


撮影許可はある?混雑状況はどのくらい?

それでは、実際に行く前にチェックしておきたい事を確認しましょう。

写真撮影について

金魚の姿を撮るのが醍醐味ですよね。

アートアクアリウムでは、撮影は問題なく撮ることが出来ます。

ただし、金魚にストレスを与えてしまう可能性がある為フラッシュは禁止です。

また、過去アートアクアリウムへ行きましたが展示場はかなり暗いです。

今回も同じように暗い場所であると予想しています。

それ故に綺麗に撮るのが結構難しい…

カメラにあるのは越したことはないのですは、殆どの人はスマホで撮影すると思います。

その場合は、なるべく明るい所を探してみると被写体(金魚)にフォーカスが合いやすくなって結構綺麗に撮ることができます。

また、大量の金魚を収めるより1匹~3匹程度に絞ってとるといい写真になりやすいです。

大量の魚を見るのは綺麗ですが、撮影しても多すぎてよく分からない状態の写真になってしまいます(笑)

ちなみに動画を撮るのはダメみたいです。写真で楽しみましょう。

混雑状況について

アートアクアリウムに訪れる客層について。

所感だと、一番多いのはカップルです(笑)その次に子供を連れた家族ずれの方。

学生さんが夏休みの時期に開催されているので、いずれにせよかなりの人の来場が予想されます。

特に土日やお盆休みなどは沢山の来場者がいますし、期間終了間際もかなりの人がきます。

前回の開催時に行った時はかなりの人が訪れていて人気を実感しました。

会場の中については、自由に見て回るというより、人の流れに沿って歩いたという印象。

(正直、どちらが金魚なのかわからなくなる位の人でした(;^ω^))

また、写真撮影の為に足を止めて撮影する人が多い!自分もそうなのですが…

それ故に会場が混雑しやすく、思ったように進めなかった印象があります。

人があまりいない時間帯を狙って、平日の半ばか朝早く行くのがいいのかもしれませんね…

アートアクアリウムについてまとめ

久しぶりに名古屋で開催が決まったアートアクアリウム。

展示の方は、金魚が優雅に泳いでいる姿がカラフルに映し出されるので奇麗なのは間違いないです。

一見の価値はありますので興味がある人は少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

混雑覚悟で今年も行ってみようと思います!

以上、ここまで読んでいただきありがとうございます。