観光地巡り

岐阜の中山道馬籠宿の滞在時間はどれくらい?行ってきて確かめてみました。

もくじ

馬籠宿について

この間、岐阜県にある中山道の1つである馬籠宿に行ってきました。

馬籠宿は数ある中山道の宿場の中でも坂道である所に特徴があります。

景観は当時の様子が分かるように再現されていていますが、それでもとても美しい景色です。

この馬籠宿について行ってみた感想を書いて行こうと思います。

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滞在時間はどれくらい?

馬籠宿は石畳の坂道(約600m)区間に宿場は勿論、お茶屋さんや雑貨屋さんが並んでいて、のどかな雰囲気を感じながら散歩するには丁度良い場所です。

馬籠宿の中央には文豪・島崎藤村の記念館があります。(入場料:500円)

観光客もたくさんいて、私が訪れた際には外国人の方も多くいらっしゃいました。

昼の13時を過ぎた頃から観光を初めてから見終わるまで、滞在時間は約2時間30分でした。

ルート的には、馬籠館から坂道を登りながら観光→島崎藤村記念館を観光→石畳の坂道を最後まで登りきる→坂道を降りつつ途中で食事→車に戻る…でした。1日の観光でも時間が余るくらいでした。

隣宿場の妻籠宿へ行こうと思うと1日楽しめる事が出来るかなと感じました。

馬籠宿に行く際に、観光の主なポイントを紹介します。

駐車場がある馬籠館を目指して車で馬籠宿に向かう。

馬籠館はお土産等が売っていますが、無料の駐車場も完備されておりスペースも広くとられているので停めやすいです。

馬籠館は坂道の下の方にあるので、馬籠宿を観光する時は坂道を登りながら観光します。

車に戻る時は坂道を下ります。

馬籠館の住所は、「岐阜県中津川市馬籠4571‐1」です。

カーナビで検索する時は上の住所を打ち込むと、駐車場がすぐわかる所まで案内してくれるので便利です。

服装は軽装で。特に靴は注意!

観光の際に気を付けないといけないのは服装。

岐阜県の山間部に位置していますが、夏の時期は名古屋などと大差なく暑かったです。あまり気温に差がないのは意外でした。

服装は歩くのに適した服装をお勧めします。

用意ができれば帽子も持って行った方がいいです。

特に靴は履くものに寄っては歩きにくくなったりしてしまう可能性があるので、注意が必要です。スニーカーなど割としっかり目の靴を履いて行くようにしましょう。

妻籠宿観光についてまとめ

簡単に、妻籠宿について観光のポイントをまとめてみました。

淡々になってしまいましたが、実際は山の景色もすごく綺麗で古い町並みの景観とすごくマッチしています。それに、高山などの町より人が少ないので落ち着いて観光することができるのもよかったです。

お店は沢山あるので食べ歩きも気軽にできます。

どれを食べようか迷ってしまうくらいなので、落ち着いた雰囲気で楽しみながら観光する事ができます。

岐阜の中津川近くに来た際は、馬籠宿の観光も楽しんでみてがいかがでしょうか。

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