今年も開催が発表されたロックインジャパン。
日本最大級の夏フェスとあって規模は大きい事はもちろん、アーティストが去年以上に豪華という事で盛り上がっています。
開催地は、例年通り茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園。
国営ひたち海浜公園は、近年ネモフィラのお花畑で有名になりましたね。
そんなとても広い公園で行われるロックインジャパンでフェスで音楽を聴く以外にも楽しめる事はあります。
なんと、ロックインジャパンが開催している時も大観覧車に乗ることができます。
去年(2016)のロックインジャパンのエリアマップです。
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真ん中あたりにさりげなく観覧車の絵が書いてありますが、ロックインジャパンの会場内に入場してもこの観覧車に乗ることができます!
何故なら、公園には「プレジャーガーデン」という遊園地があり、そこの施設内が各ステージへの通り道となっている為、のりもの券を別途買えば遊園地で遊ぶことも出来るのです…!もちろん観覧車以外の乗り物も乗ることができます。
子供向けの遊園地なので大人が楽しめるのかは怪しいですが観覧車はおススメです。
ちなみに大観覧車のお値段はお一人様あたり600円です。
今年のロックインジャパンもこのアリアがベースになると思われますので、観覧車も乗れると思います。時間帯によっては混んでいる時もありますが、そんなに時間を掛けなくても乗ることができます。
もくじ
大観覧車に乗るメリット
お金を払ってまで乗る必要ある…?迷っているなら乗ることをお勧めします!
景色がすごい
ロックインジャパンと言えば動員数の多さです。一日でおよそ6万人以上は訪れると言われています。そんな人で溢れる会場を一望する事ができます。GLASS STAGEを一望できるのはなかなかの圧巻です。一周15分程度かかりますが、驚愕しすぎてあっという間に終わってしまう感覚です。反対側をみると、海も一望できるので会場以外の景色も普通に楽しむ事ができますよ。
冷房がついている
観覧車には冷房がついていて、炎天下の会場に疲れてしまった時に涼む事ができます。これがさりげなくありがたいことで、ロックインジャパンの会場には木陰はあっても冷房が付いている場所がとても限られています。一日中炎天下の気温で過ごすのは、かなりの体力消耗につながるのでこうやって冷房を涼みつつ景色を楽しむのもアリなんじゃないかと思います。
まとめ
ロックインジャパンの様なフェスの楽しい所は自由行動です。自分なりの楽しいものを見つける感覚で楽しめるのがフェスの魅力だと思います。観覧車以外にも、グルメやキャンプなど他にも楽しむ方法を見つけてみると、更にフェスが楽しくなるかもしれません。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございます。
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