日本昭和村では6月頃に「ホタル観賞とあかりの祭典」というイベントを行っています。
過去記事でも紹介しました。→日本昭和村で気軽にホタルを見よう!
今回たまたま行くことになったので、実際に行ってみた感想を書いてみました。
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もくじ
ホタル観賞とあかりの祭典について
日本昭和村ではホタルの観賞会は毎年恒例のイベントです。
今回は2日間で1500匹ものホタルを放流するそうです。
通常だと開園時間が17時までですが、この日は21時まで延長されていました。
17時以降だと大人1人200円(子供は無料)なので、家族でも気軽に見に行けます。
お店もいくつか空いていてご飯の心配も要りませんでした!
混雑具合
私は19時ぐらいに昭和村に到着しました。
渋滞等は全くなく、スムーズに入場できました。
昭和村の中は、通常の休日と比べると少し多いくらいでしたね。
20時以降だと、ホタルを見ようと集まってくる人で川辺周辺は混雑します。
ホタルは見れる?
ホタルの放流場所は、入場門から里山バス乗り場に行くまでの小川です。
それほど広くはないですが、ホタルが見れる20時位になると道も混雑してしまします。
ただ、道が塞がるほど人がいるという訳ではないので、空いてる所から川辺の近くまで行ってホタルを見る事ができました。
実際見た時は、12匹ぐらい光っているのが分かりました。
すごく沢山のホタルが飛び交っている状態ではなく、川辺を何となく見ても数匹ほど光っているのが分かるくらいでした。
せっかくなのでスマホで撮ろうとしましたがホタルの光があまり強くないので、真っ暗の黒い画面になってしまい上手に撮ることはできませんでした…。
上手く撮れなくても目ではしっかりとホタルを見る事が出来るので、不満は全然ありませんでした!
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イベント時のアドバイス
実際に行ってみて気付いた事をまとめてみました。
迷子に注意
ホタルに見ている間に子供がどこかへ行ってしまった!という事になりやすいです。
子供もホタルを見てすごくはしゃいでしまうので、あまり目を離さないようにした方が安全です。
おまけにホタル観賞エリア辺りは照明が落としてあってかなり薄暗いので、もしはぐれてしまった時に探しずらいです。
子供にはあらかじめ、迷子になった時の集合場所を教えてあげるといいかもしれません。
気温差に注意
6月上旬ですと、まだ昼間と夜に寒暖差があり、特に夜は寒くなりがちです。
最低でも薄手の長袖・長ズボンを着て行った方が無難かなと思いました。
長袖だと蚊にも刺されにくいので是非お勧めします!
まとめ
いかがでしょうか。個人的には、ホタルを一度も見たことないという人や、もう何年もみていないという人にとってはすごく気軽にホタルを見る事ができるイベントだと感じました。
ホタルは風情があって初夏を感じる事ができます。
来年もホタル観賞のイベントとして開催してくれることを期待してしまいます。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございます。
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