観光地巡り

名古屋から行けるオススメひまわり畑の紹介と見どころを解説します。

もくじ

おススメできる!ひまわり畑について

夏になると綺麗に咲くひまわり。

日本各地にはひまわりが咲き乱れている場所が沢山あります。

この畑一面に咲いているのを見るとより一層夏を感じることができます…!

今回は、名古屋から車でも行ける範囲でおススメのひまわり畑を紹介します。

それぞれのひまわり畑の見どころも紹介しますのでチェックしてみて下さい。

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愛知県南知多市 観光農園花ひろば

場所:愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48

<strong>愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48</strong>

公式サイトはこちら

南知多市にある花ひろばは、名古屋駅から約1時間で行ける観光農園です。

南知多道をずっと直進し、高速を降りたら約5分で到着できるアクセスの良さも魅力です。

駐車場も無料で、お財布にもやさしい観光スポットです!

詳細はこちらの公式サイトのアクセス方法をご覧ください。

花ひろばでは、スイセンやコスモスなど1年を通して様々な花が咲いています。

夏のひまわりには特に力を入れていて、かなり長い間約14万本のひまわり畑を一望することができます。

花ひろばでのひまわり畑の見どころ

写真は8月のひまわり畑の様子です。

観光農園花ひろばで見るひまわり畑の見どころを紹介します!

ひまわりを見れる期間が長い(6月下旬~11月)

ここでは、ひまわりを見れる時期がとっても長いです。

その理由は1シーズンで累計280万本ものひまわりが咲き続けるため。

そのおかげで11月下旬でも一面のひまわり畑を見る事が出来ます。

高台から写真を撮れる

ひまわりは日中すべて東の方向をむいています。

その東に用意されているのが高台!

高台を登ってみると、ひまわりが東を向いているのがよく分かります。

もちろん写真も撮れますのでお勧めです。

花を摘むことも出来る

入場料を支払うと、1人5本までひまわりを摘んで持ち帰ることができます。

摘んだ花は、スタッフさんが新聞紙で丁寧に包装してくれるので、気軽に家まで持ち運ぶことが可能です。

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岐阜県大垣市 大垣ひまわり畑

大垣市のひまわり畑は会場が2か所あります。→平町と墨俣町

平町会場:岐阜県大垣市平町地内(東前町955-1付近)

墨俣町会場:岐阜県大垣市墨俣町地内(墨俣町上宿473-1)

名古屋駅から名神高速道路を利用すれば、約45分で行く事が出来ます。

 

岐阜県では、この大垣市のひまわり畑が有名です。

平町会場だけで約5万本、累計で20万本のひまわりが咲きます。

愛知県からでも気軽に行く事ができ、南知多の花ひろばと並んで人気の場所です。

特に

大垣のひまわり畑の見どころ

大垣でのひまわり畑の見どころを紹介します!

大垣市でのこちらのイベントは基本的に入場料は必要ないので、無料で楽しむ事ができます。

平町会場では新幹線とのコラボがみれる

平町会場は、東海道新幹線高架沿いにずらーっとひまわりが植えられています。

そこで見られるのが、まるでひまわり畑を走しっているかの様な新幹線。

これほど綺麗に見れるのは、日本でもここぐらいです。

運がいいとドクターイエローが走っている場面にも遭遇できるかもしれません。

見頃の時期には露店が登場

平町会場では一番の見頃の8月上旬ごろになるとイベントと露店を開きます!

2017年度は8月10日(木)~15日(火)の5日間イベントの開催が予定されています。

ひまわり畑まとめ

いかがでしたでしょうか。どちらのひまわり畑も、名古屋から車を利用すれば気軽に行く事が出来る場所にあります。ひまわり畑に立ってみないと分からない景色を味わってみるのも醍醐味の一つです。

 

南知多市では開催時期が長いですが、大垣のひまわり畑は8月が一番の見頃で期間がそれなりに短いです。

どちらもおススメですが、時期によって行く場所を決めるのもいいかも知れませんね。

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