グルメ

岐阜のかき氷の名店「赤鰐」に行ってきました。

岐阜市にあるかき氷の名店茶屋赤鰐(あかわに)に行ってきました。

赤鰐を知ったのは、去年の7月頃に辺りを歩いていた時にものすごい行列を発見してたからです。大きな道からそれた細い道に赤鰐はあるのですが、毎年6月~8月頃になると1時間や2時間並ぶ人気店です。

こんな感じで知らずにみると何事かとびっくりします…

当時は、炎天下の中で並ぶのが心理的にきつかったので諦めましたが、今回リベンジで行ってきました。

お店の行き方

お店の前に駐車場があり1台停めれますが、大抵埋まっているので電車で行くことをお勧めします。どうしても車という場合は、赤鰐近くにコインパーキングがあるのでそちらを利用します。

名鉄名古屋駅からの徒歩10分程度で赤鰐に到着できますのでまずは行き方を紹介します。

名鉄岐阜駅から北に200mほど向かうと左手にセブンが見えますので左に曲がります。

 

そして、すぐに右折して細道に入ります。(車でも右折可能です。)

 

100m位進むと到着です。左側の黄色の建物です。

反対側が駐車場となっていて1台だけ駐車することが可能です!



土曜日でしたが夕方6時頃だったからか一組しかいませんでした。午後8時まで営業しているようなので、夕方以降が狙い目かもしれません。10分程でお店に入ることが出来ました。

かき氷の名店ですが、うんどんやそばも売っています。かき氷の種類は豊富で頼むのにかなり迷います。

案の定、お店に入ったら殆どの人がかき氷を頼んでいました!お店はテーブル席が6席位でカウンターの席がありませんでした。周りはみんなペアだったので、1人で行くとちょっと恥ずかしいです。

生イチゴミルクを注文し、追加トッピングで白玉を注文しました。白玉の他にもアイスクリームや金時も追加でトッピングが可能です。

イチゴとかき氷の組み合わせ美味しいです。

すごいのは、どこをすくってもイチゴの甘みがあって甘味が楽しめるところ。

私のかき氷のイメージは中の部分はシロップが掛からずただの氷なので崩して食べるのが常識でしたが、赤鰐ではそんな事をする必要が全くなかったです。どこを食べても甘い!

あと、トッピングで追加した白玉がいいアクセントになってくれました。甘みを一旦回避できるので何度も一口目のような感覚が味わえますよ!

他のかき氷メニューも気になって食べてみたくなりました。また行きたくなるのが人気の秘密かもしれません。

茶屋赤鰐のまとめ

暑い中並ぶのを避けたいなら春または夕方を狙う

赤鰐はかき氷を一年中食べられるので、人が少ない春や秋に行くと並ばずに入れることが多いです。夏の場合は、かき氷を夕食にするつもりで6時頃に行くと炎天下も避けられるのでおススメです。

駐車場はコインパーキングに停める

赤鰐の周辺にはコインパーキングがたくさんありますので、もし駐車場が埋まっていた場合はコインパーキングを利用します。駅からは10分程で歩いて十分に行ける距離なので、駐車場を探すのが面倒な場合は、電車を利用した方がいいでしょう。

豊富なメニューで何度も訪れる人も多い

あくまで予想ですが、リピーターさんが結構多い気がします。色んな種類のかき氷を楽しみたいですが一杯が限界なので…

また、かき氷は食べきるのに時間が掛かるので長蛇の列になりやすいのかなと感じました。とはいえ、並んでも食べる価値はあると思う人が一定数いる証拠なので、一度食べてみて確かめてみてはいかがでしょうか。

今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございます。

お店情報

茶屋赤鰐

岐阜県岐阜市八幡町13

岐阜県岐阜市八幡町13

営業時間 11:30~20:00

定休日 水曜日(夏季は無休)

外部サイト 茶屋赤鰐 – 名鉄岐阜/かき氷 [食べログ]